免停について

去る7月13日昼間、早岐警察所管内に於いて、時速34キロオーバーにて走行中に御世話になってしまいました。
(-_-;)

まぁ、お客さんから時間指定にて「来てくれ」とあったのが理由ですが・・・違反の事実は否定しません。

今回は、お巡りさんに捕まってから後の出来事を書き記します。

まず、運転免許センターよりお手紙が届きました。その内容は、
持参する物・・・この通知書・運転免許書・印鑑・筆記用具・運転するのに不具合がない服装・講習料

ちなみに、受講料は
¥13、800−(税込)でした。高っけぇー!!

前回の免停の講習の時とは違い、道路交通法が変更となり、大きく分ければ、累積にて6点に達したとき(例えば、シートベルトで6回等)に来る免停と、一発免停(今回体験したのはこちら)とに別れます。

まず午前中は、午後1時からのテストに向けての勉強(講義)をします。(ただし、累積の方はテストは除外されますが、講義は受けなければなりません。。)

このテストの結果と受講態度により、免停期間の短縮日数が決定されます。
ここで、累積にて免停となった方はテストではなく、
「社会奉仕活動(ゴミを拾いながら4〜5キロ歩く)」か、「実車講習(近くのクローズドコースにて)」講習を受ければ短縮となるようです。(実際受けてないので、違う部分が有るかと思います。)


で、無事にテストに合格すると、ひとまず短縮日数29日・・・実質、このテストを受けたその日だけが免停の日となります。
(^_^;)

その後、一発免停の方々は、適性検査(シュミレーターを2種類・実車講習(上記と同じ))が行われます。


自分の時は、まずは実車講習からでした。
乗り慣れていない車にいきなり乗って、ブレーキやアクセルをどれだけ踏めば反応するか分からない状況下、「急ブレーキを踏む癖がある・・・」と言われても・・・
日頃、ブレーキが甘めの奴に乗っているので、ついつい
「ゴスッ!!」「気合い」を入れてしまいますわなぁ(笑)
次にシュミレーターでしたが、若干前日に飲みまくった酒が
「効きすぎていて・・・」

反応速度はメロメロ状態でした・・・(汗)
次のシュミレーターは、実車に近い物でした。
自分としては、こちらの方が良い点を取ったようで・・・しかしこんなんで何が分かるのだろう・・・

で、無事終了時刻になったら、我が免許書が帰ってきました。
と、裏を見ると・・・
ハッ!Σ( ̄□ ̄;・・・   落書きしやがって畜生!! 



「平成14年9月11日」と免停講習を受けた日付が記されておりました。
(-.-;)~~~


と、二日後には検察庁から早く出て来やがれインポやろう!!的な呼び出し状にて行って参りました。
( ̄^ ̄゛)/

まるで「犯罪者の尋問」でもするかの如くの態度・・・僕はあまり好きにはなれません。

で、調書が始まり、早く帰りたい気持ちでいっぱいだったので、こちらから積極的に罪状を述べ(ほんと犯罪者だな・・・)
略式にてお願いしますと言うと・・・「スピード違反は馬鹿らしいから、しないようにしましょうね。」とおっしゃられた・・・

そりゃぁよー!あんた等検察庁の方は、5時までしごとしていりゃぁ安泰だろうが、こちとら明日の飯を食べるため、仕方なくやっちまうことだって有るって事、よーーーーくそのどたまかち割って、その浅いしわの溝にたたき込んでおけこのポークビッツやろう!!血と汗と命を削って作った金だから、無駄なことに税金投入したら、真っ先に襲撃するぞ!!

まぁ、いろいろ言いたい気持ちをぐっと堪え、帰宅の途に着きました。

あっ・・・罰金の金額聞いてない・・・

つーか、教えてくれても良さそうなもんだけどなぁ・・・



余談ですが、どうやら今回、「酒気帯び」にていらっしゃった方も居たようです。
道路交通法改正により、初犯は
20万円、次からは30万円だそうです。

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな・・・・徹底しましょう!!

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